コルクマットは一人暮らしの部屋に最適!その6つの理由とは?

コルクマット

最近は、一人暮らしをするに当たってコルクマットに使用される方も増えてきています。

 

しかし、実際のところ「コルクマットって一体何のために使用するの?」と疑問を持っている方も結構いると思われます。

 

 

そこで今回は、大学進学や就職、単身赴任などで一人暮らしを始める方、すでに一人暮らしをされている人に向けて「コルクマットが一人暮らしの部屋に最適な理由」を紹介していきたいと思います!

 

 

コルクマットが一人暮らしの部屋に最適な6つの理由

以下、コルクマットが一人暮らしの部屋に最適な理由を順に説明していきます!

 

 

床の傷付きや凹みを防止できる

一人暮らしの場合、マンションや集合住宅などの賃貸物件に住んでいる人が多いと思います。

 

 

賃貸物件で気を付けなければならないのは、床の傷や凹みですよね?

賃貸物件の場合、退去時に原状回復しなくてはなりません。
しかし、床に傷などが多いと退去時に費用がかかったり、敷金から修繕費用を引かれたりすることがあります。

 

そのため、賃貸物件では、床や壁への傷防止対策がとても重要になります

 

 

コルクマットを床に敷くことで、床が保護され、床の傷付きや凹みを防止になります。ですので、入居後できれば早いうちに床に敷いておきたいところです。

 

特にコルクマットは小片になっているので、敷きたい場所だけ部分的に敷くことができるのも大きな利点です。

 

 

防音効果が期待できる

賃貸物件に住んでいる場合には、ご近所(特に、階下)への騒音には気を付けたいところです。

 

コルクマットは高い弾力性・クッション性を有しています。

そのため、コルクマットを床に敷くことで防音効果が期待でき、足音や床に物を落としたときの音や衝撃を和らげてくれます。

 

 

騒音などからご近所トラブルに発展しないよう、防音効果に優れたコルクマットを敷くことをオススメします。

 

 

断熱性があって、冬暖かく夏は快適!

コルクマットには断熱性があるため、防寒対策・暑さ対策にも最適です

 

 

 特に冬のフローリングは冷たく、スリッパなしで歩いたり、直接床に座ったりするのはツラいですよね。

しかし、断熱性のあるコルクマットを敷くことで床面からの冷えが大幅に改善されますし、足元が暖かくなれば冬の暖房費を節約することもできます

 

 

 また、コルクマットの表面は、冬は暖かく、夏はひんやりサラっとしているので、一年を通して快適に過ごしやすいのもポイントが高いです。

 

 

撥水性が高く、耐水効果が期待できる

コルクマットは水を通しにくいため、水などをこぼしたとしても、すぐに染み込むことはありません。

 

もし、水などをこぼしても、濡れたところをサッとタオルなどで拭き取ればサラサラな状態を保てます。

 

このため、コルクマットは台所や洗面所などの床にも最適と言えます。

 

 

掃除がしやすい

カーペットやラグの場合、埃や髪の毛、食べカスなどが毛の奥に入り込んでしまうと、掃除機などで吸い出しにくくなります。

 

 

また、毛の奥に入り込んだ埃などは、見えにくくなってしまいます。

一方、コルクマットの表面は、カーペットやラグのように毛足があるわけではなく、平坦な面ですので、埃などはコルクマットの表面に積もっていきます。

 

フローリングのような感覚で掃除機をかけることができ、表面に積もった埃などを楽に除去できます

 

 

また、コルクマットの表面に積もった埃などは、カーペットに落ちた埃などよりも目につきやすくなります。

 

 

自由自在にレイアウトできる

コルクマットは、つなぎ目を合わせるジョイント式になっており、好きな場所に必要な大きさ分だけ敷くことができます。

 

 

部屋の大きさや家具の配置に合わせて自由自在なレイアウトが可能なのは大きなメリットだと思います。

 

例えば、引っ越し先の部屋の形状や大きさが 以前住んでいた部屋と異なっている場合でも、引っ越し先の部屋に合わせてコルクマットを敷くことができます。

 

 

コルクマットを一人暮らしで使用する際の注意点

次に、コルクマットを一人暮らしで使用する際に注意しておきたい点を紹介します。

 

 

湿気によるカビの繁殖

コルクマットは、他のマットや敷物に比べて ダニやカビが繁殖しにくい素材でできています。

 

 

しかしいくらカビに強い材質でできているといっても、気密性の高い部屋で湿気やすい部屋や、結露しやすい環境下ではカビが生えてしまうこともあります。

 

気密性の高い部屋の場合は、換気するなどの除湿対策を心掛けましょう。

 

 

コルクマットの上に、幅が狭く高い家具を置くと転倒しやすい

コルクマットは高いクッション性を有するため、転倒時などの衝撃を和らげてくれる上に、防音効果も期待できます。

 

 

しかし、クッション性のあるコルクマットの上に 重心の高い家具(幅が狭く背の高い家具)を置くと、家具が沈み込んで不安定な状態になることがあります。

 

 

その状態だと、地震時や少し接触しただけでも上記家具は転倒しやすくなります。

コルクマットの上に家具を置く場合は、重心の低い家具のみにするか、転倒防止用品の使用を検討してみてください。

 

 

厚手のコルクマットの場合、部屋が使いにくくなる場合もある

厚手(厚みのある)コルクマットを敷くと、床面から段差ができてしまい、足を引っかけてつまずく場合があります。

 

また、厚手のコルクマットを敷くと、ドアやテレビボードの扉、クローゼットの扉などが厚いコルクマットに引っかかって開かなくなる場合もあります。

 

 

まとめ

床の傷付きを防止でき、防音効果も期待できるため、コルクマットは一人暮らしにピッタリです!

 

オススメPoint
・床の傷付きや凹みを防止できる
・防音効果が期待できる
・冬暖かく夏は快適!
・耐水効果が期待できる
・掃除がしやすい
・自由自在にレイアウトできる

 

特に、部屋の形状や家具の配置に合わせて自由自在にレイアウトできるので、引っ越しや模様替えの際にも対応できる点も、コルクマットの大きな利点だと思います!

 

 

快適な一人暮らしの部屋作りに、コルクマットを使ってみてはいかがでしょうか。

 

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(※コルクマットなどのジョイント式マットは、同じメーカー・同じサイズ同士でないとジョイントできない場合が多いので、購入の際はご注意ください!)

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