コルクマットが自宅エクササイズ・フィットネスにおすすめの６つの理由

健康や体形維持のために、自宅で運動を行っている人も多いと思います。

最近では、自宅でできるエクササイズの種類も多いですし、フィットネス器具も豊富にあります。

筋トレ、自重トレーニング、ストレッチ、ヨガ、エアロビクスなどの運動や、ダンベル、エアロバイク、踏み台昇降、バランスボールなど自宅で使用できる様々な運動器具もあります。

しかし、自宅でもスポーツジムで運動する時と同様に思い切り身体を動かしたいところですが、騒音や振動が気になってしまい、思うようにエクササイズできないですよね。

そんなときに、クッション性のあるコルクマットを敷くことで、自宅でのエクササイズ環境を作り出すことができると思いませんか？

ここでは、自宅エクササイズにコルクマットをオススメする６つの理由（メリット）を紹介したいと思います。

コルクマットが自宅でのエクササイズにおすすめの６つの理由

コルクマットを自宅でのエクササイズ・フィットネスにおすすめする理由は、次の６つです。

・階下への振動や騒音を軽減してくれる
・エクササイズ中に汗をかいても滑り難い
・クッション性が高いのでケガ予防にもなる
・かいた汗が床面に付かない
・必要スペースに敷くことができる
・床へのキズを予防できる

以下、順に説明していきます。

階下への振動や騒音を軽減してくれる

室内で行う運動・エクササイズは限られており、例えば筋トレ、ストレッチ、ヨガ、ピラティス、ダンベル運動、エアロバイク、バランスボール、マシントレーニングなどがあります。

屋外やスポーツジムであれば騒音や振動を気にすることなく動けますが、自宅（特に、賃貸の部屋）内だと、階下への騒音や振動に配慮しなくてはいけません。

激しい運動（例えば、走る、飛び跳ねる、転倒する、ダンベルを落とす等）をしないように気を付ければ、多少は防げますが限度があります。

また、エアロバイクなどのトレーニング器具をフローリングに直接置くと、運動中にゴーという低い振動が響いてしまいます。

一方、コルクマットは、裏面にクッション性・弾力性の高いベース素材（樹脂）が用いられています。そのため、コルクマットを敷くことで騒音や振動を吸収し、抑制してくれます。

但し、コルクマットが最も防音効果を発揮するのは、軽量床衝撃音（軽いものを落としたときの衝撃音）です。その他の騒音や振動を軽減できるといっても限度があります。

特に、重量床衝撃音（飛び跳ねたり、転んだりしたときの衝撃音）は多少軽減できますが、階下の住人とのトラブルになりますので、出さない方が無難です。

参考記事：「コルクマットの防音効果とは？【家庭内の騒音対策に】」

エクササイズ中に汗をかいても滑り難い

コルクマットの表面は非常にグリップ力が高く、滑り難いのが特徴です。汗が表面についても滑ることはありません。

足を滑らせて転倒するのを軽減できるため、自宅でのエクササイズ・フィットネスにピッタリです。

さらに、靴下を履いていても滑ることはないので、冬場での自宅エクササイズにもオススメできます。

クッション性が高いのでケガ予防にもなる

コルクマットはクッション性が高いため、万が一転倒してもケガを予防できます。

さらに、膝をついていても硬いフローリングに直接接触しないため、膝を傷めることもありません。

私の場合、腹筋する度に背骨が硬いフローリングにゴリゴリと擦れて痛い思いをしていました。しかし、弾力性のあるコルクマットを敷くことで、背骨がゴリゴリと擦れることはなくなりました (*’▽’)

かいた汗が床面に付かない

エクササイズをすると、汗をかきますよね。夏場は特に汗が滝のように流れ落ちることもあります。

そんなとき、床が畳の場合やカーペットや絨毯を敷いている場合には、汗が染みこんでしまいます。染みこんだ汗はカビが増殖する原因になりかねません。

これに対して、コルクマットは撥水性を有するため、表面に汗などの水分が付着してもすぐには染みこみません。そのため、かいた汗をすぐに拭き取れば問題ありません。

コルクマットは水洗いできるので、常に衛生的に使用できます。

さらに、コルクマットの裏面に使用されているベース素材（樹脂）は気密性が高いので、（つなぎ目の隙間に汗が入らない限り）マット表面に付着した汗がフローリングにまで達することはありません。

必要スペースに敷くことができる

コルクマットはジョイント式のため、ジグソーパズルのように一枚一枚をつなぎ合わせることで、様々な平面形状に敷くことができます。

つまり、枚数とレイアウトを調整することで、必要なスペースに敷くことができます。

エクササイズによっては必要なスペースの平面形状や面積が異なることもあるでしょうが、そんな場合でも自分が敷きたいスペースに敷くことができるのは大きなメリットだと言えます。

床へのキズを予防できる

トレーニング器具やダンベルを使うと、床にキズが付く恐れがあります。

そのため、コルクマットを敷くことで、騒音や振動を軽減できるだけでなく、フローリングのキズを予防にもなります。

まとめ

いかがでしたか？

最後に、「コルクマットが自宅でのエクササイズ・フィットネスにおすすめの６つの理由」について、まとめておきます。

コルクマットが自宅でのエクササイズにおすすめの理由

屋外でスポーツジムでの運動は最高ですが、時間がないときやスキマ時間にも自宅でエクササイズしたいですよね。

でも、騒音や振動が階下に響かないか心配で運動できないという人は多いと思います。

そんなときにはクッション性を有するコルクマットを敷いてみることを考慮してみてください。ご自宅でも快適に運動ができる環境を作ってくださいね♬

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（※コルクマットなどのジョイント式マットは、同じメーカー・同じサイズ同士でないとジョイントできない場合が多いので、購入の際はご注意ください！）

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